医師の仕事を、年収UPの観点から2種類に分ける方法

医師になって、しばらくすると、思ったより貯金が増えないことに気が付きます。

 

その原因、あいていに言えば使っちゃうからなんですが、それに加えて、収入が思ったより多くないな、ということにも同時に気が付くはずです。

 

そう、医師の手取り金額は、期待していたより多くありません
給料が増えると、税金と社会保険料でごっそり持っていかれます。そのため、手取りとして残る金額は想像以上に少なくなります。

 

 

そして、使うお金は増えやすくなります。飲み会で多く払ったり、ついついタクシーを利用したり、良い家、良い車、良い教育とどんどん消費が増えます。

 

 

そこで、10年目くらいになると、「お金…あんまりないなー」という現実に気が付くのです。

 

 

そこで、今回は、2種類の所得を知って、年収を上げていこう!という話をします。

 

2種類の所得とは
・給与所得
・給与所得以外の所得
です。

 

もし金銭的な面でもっと裕福になりたい、というのであれば、給与所得以外の所得を増やすことをおすすめします。

 

給与所得以外の所得とは

給与所得以外の所得とは、医師としての給料以外の所得のことです。

 

具体的には、
・本の印税
・講演会での講演料
・勉強会での講演料
などは、想像できやすく、もらったことがある人も多いのではないでしょうか?

 

これらは、病院からもらう給料とは違い、「経費計上することが可能なお金」です。

 

例えば、講演料の場合は、講演の準備で購入した書籍や学会の参加費を経費計上することが可能です。そして、規模が大きくなれば、青色申告する事業所得にすることができたり、家族経営の小さな会社を作ることができる所得になります。

 

 

例えば週に1回、10万円の講演会をするというレベルまでいくと、年間で500万円くらいの利益になります。この時、この所得が給与所得の場合だと250万円くらいしか手元に残りません。しかし、会社を作って節税した場合、経費として500万円分使うことも可能です。また、奥様に給料として払い、手元に残すことも可能です

 

法人税を払ったとしても、法人税は非常に安いので、15%程度の税率で、所得税の40%(+住民税)と比べると雲泥の差です。

 

 

この、給料以外の所得を増やすようなキャリアプランを考えていきましょう。

 

 

勤務医の給料やバイトの給料は、どれだけ増やしても、税率が高いため働いた給料の半分くらいしか増やすことはできません。そのため、バイトの時間を増やしていっても、なかなか手元に残りません。

 

 

・週に1回、講演会をできるようなキャリアプラン
・週に1回、割の良いバイトをできるポジション

 

では、上の週に1回、講演会をできるようなキャリアプランの方が、将来手元に残るお金は圧倒的に多くなります。