小学生で塾に入るべきか

 

わが子を医者にしたいな、医学部に入ってほしいな、という方や
勉強していい大学に入ってほしいな、と思った時に、小学生で塾に入れるべきかどうか」という話をします。

 

私は、塾に入れる方が良い、と考えています。

 

私の場合は、小学校5年生から塾に行っていました。
河合塾という塾で、週末の日曜日の午前中と、休みの間の夏期講座などの特別講座に通っていました。

 

小学校時代に行っていた塾では、いろいろな学校の子が集まっていて、中学受験に向けて勉強しており、同じ塾の子は大体中学受験で受験して、入学していました。

 

入塾テストみたいなテストがあったのですが、たまたま一番上のクラスに入ることになったので、そのままそのクラスで授業を受けていました。

 

塾では、自分の小学校で一番頭がいい子たちが集まっていたので、その中では最初は真ん中ちょっと下くらいだったと思います。

 

小学校で習う授業は簡単すぎて、お受験や塾のレベルからすると天と地の差があります。
なので、小学校でいくら満点を取ろうと、中学受験では全く役に立たないと思っていただいてよいと思います。逆に、塾でついていけるレベルになれば、小学校のテストなんか100点で当たり前です。それくらい違います。

 

私が行っていた小学校の地区から、車で20分くらいの場所にあった塾なので、小学校の子は誰一人いませんでした。そして自分のいる小学校から中学受験したのも自分一人です。同じ学年で医者になったのも自分ひとりでした(それはたまたまかもですが)

 

受験では、
・勉強する習慣
・考える癖
・周囲の環境(受験するハードルが低い)
というのが重要だと思います。

 

周りに誰も受験する人がいなかったり、将来いい大学に行きたい、医学部に行きたいという人が全くいない場合は、「行く自分を想像すること」が難しくなります。

 

そして、塾に行かずに小学校の授業だけを受けた場合、塾に行っていることの勉強量の差がかなり出てしまいます。

 

塾に行っている子の中には、中学で習う数学の半分くらいを、すでに算数の中で習っていることもありますし、歴史や国語なども同様に進んでいることが多いです。

 

こういった勉強のアドバンテージを得るためには、学校のテストで100点程度で満足せずに、フィールドを広げてあげる方が良いと思うので、小学校の時の塾を推奨します。
できれば、みんなが受験をする塾(公文などではなく)が良いと思います。