子どもの環境と能力。受験には空気感が大事。

 

医師になりたい人や、良い大学に行きたい人は中学や高校では、進学高に入った方が良いと考えています。

 

ですが、それは学校の授業の質がどうこうという話がメインではありません。

 

 

確かに、進学校では受験に有利になるカリキュラムや授業内容が多いこともありますが、現実にはその子たちも塾に行くわけですから授業内容だけで差がつくわけではありません。

 

 

それよりも大事なことは、「空気感」です。

 

 

進学校では、医学部に行くとか、良い大学に行くことは凄くもなんともなくて、「普通のこと」です。
まぁ、いくよね。ってところです。

 

 

浪人するかもしれないけど、まぁ行けるよね、とみんな思っています。
こういう空気感が大事です。

 

しっている先輩なども普通に入っていくし、みんなにとって特別なことではなく、そういう空気の中に居るとそうなれるように自然に努力します。

 

 

「働き蜂の法則」という有名な法則がありますが、
※働き蜂の法則とは
蜂を100匹集めると
25匹は、とても良く働く優秀な蜂で
50匹は、可もなく不可もなく働く普通の蜂で
25匹は、働かないダメな蜂の集団に分かれる という法則です。

 

(ちなみにそのダメな蜂を25匹づつ4つの集団から集めると、その100匹のダメ蜂はまた上のように働く蜂と普通の蜂とダメな蜂に分かれるそうです)

 

 

進学校に居ると
普通の蜂・もしくはダメな蜂くらいの人でも、医学部だったり良い大学に入ります。
ですが普通の学校から良い大学に入れる人は、すごく頑張れる人なんだと思います。(上位トップクラス)

 

 

与えられた環境でトップクラスになり、かつそれに甘んじずに頑張れるほど強い人なら、進学校に行く必要はないと思います。ですが、そんなに強い人は多いわけではありません。真ん中くらいでも、周りに合わせて頑張るくらいの頑張りで(といっても、これは環境の力が大きいので、実際にはかなり努力をしているのですが本人にあまり自覚はありません)、無理なく良い大学に入れる方が良いと思います。

 

 

進学校はそういう空気があるので、良いのではないかなと思います。