学会って何?

 

病院内で、「学会」という言葉があります。
A先生は学会で不在です、という使い方を聞いたことがあるかもしれませんね。

 

 

学会は何かというと、「医療者の集まり」です。

 

-例
ある先生が所属する科があるとします。
たとえば、消化器内科だとすると、「消化器内科学会」という会のメンバーとして会費を払います。
その中で、何年か会に所属して、試験を受け合格すると「専門医」という医者の中での専門性を証明する資格がもらえます。

 

 

これを、「学会に入る」、「学会に所属する」といいます。

 

 

では、お出かけする学会は何かというと、「学術集会」という年に数回の発表会のようなものです。
消化器学会であれば、消化器の病気に対する研究や新しい発見などを持ち寄り、発表会を行っています。
これを聞きに行ったり、発表しにいくことを、「学会に行く」といいます。

 

 

勉強となることも多いですし、全国のいろいろな処で開催しているので小旅行にもなります。
遠方で泊りがけで行くことも多いので、≪学会に行って不在≫という状態になります。

 

 

学会に行くと、結婚新しい発見がありますので、A先生は勉強しに遠くに出掛けたんだな、熱心だなと思ってもらえるとうれしいです。
旅費が病院から出るので旅行気分が0ではないという考え方もありますが、勉強に行っているんだなということにしておいてください。