文系でも医学部受験で不利じゃない?医者になれる?向いている?

医師は理系の分野のイメージがありませんか?少なくとも私はそう思っていました。

 

しかし、医学部に入ったあと、医師になってみると、もともと高校の頃は文系だった子や数学や物理や化学が苦手、という子も結構頻繁にいます。そして、結論から言いますと文系でも医者になれます。

 

そして、文系の人や文章を読むのが得意な人、暗記が得意な人は、比較的医師としても能力を発揮しやすいように思います。

 

 

医学部は文系でも入れる

医者になるための方法は一つしかなくて、大学受験で医学部に入ることです。
全国の医学部の赤本を見てもらえればわかると思いますが、医学部の試験も数学だけでなく英語や小論文などのところもあります。推薦などもそういう傾向があります。

 

大学選びで、得意科目が多い場所を選べば、文系であっても医学部に入れます。
ただし、センターの数学で8割以上は最低取れる程度は数学ができる必要はあります。

 

センターの数学は簡単なので、なれれば点数は上がります。そして、センターには傾斜配点といって、この科目を何点分試験結果として使うか、という差があります。私は社会系が不得手だったので、社会系の科目の配点が少ない大学があることをしって喜んだことがあります。1次でも2次でも、受験に関して問題ない。ですので、文系でも全然問題なく医者になれます。

 

 

 

 論文などは、文章なので(英語だけど)

数学的な確率の思考など、数学が得意なことで患者さんの診療に+になることが多いことは事実だと思いますし、私は数学がとても得意なので、そういった長所があると思っています。
しかし、文系の人の地道な努力量や、文章を読んで論旨をつかんで、それを記憶に残す力というのも文系の人に長けた能力のように感じ、時に羨ましくなることもあります。

 

 

文系であるからダメとか、そんなことはありません。
唯一壁があるとすると大学受験ですが、きちんと大学を選べばハンデにはなりません。ただし、選択肢の数は理系に比べると変わってくるかもしれません。