主治医制度病院の内科医は、医師バイトをする上で、潜在的に機会損失をしている。

『内科医』という働き方が、医師バイトをする上で、潜在的に機会損失をしています。

 

内科医の場合は(特に市中病院)、受け持ち患者さんの急変などに備えていつでも病院に行けるように過ごしていることが多いです。

 

『来月の木曜日に寝当直バイトを入れよう』と思っても、その数日以内に重症の人が入ったらキャンセルをしなければならず、受け持ち患者さんが居ることで、バイトの予定立てにくいです。

 

内科の主治医である以上、急変してしまった患者さんがいたら、いかなければいけません。
そのため、1か月後にバイト・・などの予定は立てにくくなります。

 

麻酔科や、救急科や眼科や皮膚科などは、こういった受け持ち患者さんという仕組みがないため、バイトをし易いというメリットがあります。

 

そういう機会損失の対策は、大きく4つあります。

 

1.直前にキャンセルできるバイト会社を介して働く
2.何人か集まり、勤務をシェアする(自分が主体で)。
3.何人か集まり、勤務をシェアする(誰かが主体で)。
4.主治医制度ではない病院に移動する

 

 

 

1.直前にキャンセルできるバイト会社を介して働く
例えば、バイト会社によっては、自分が予定したバイトを、代わりに行ってくれる人を募集する仕組み(スポット出しと言います)があり、そういう方法で代わりの人員を探すことができれば、直前(本当に直前は難しいかもしれませんが)にバイトを交代シてもらえる可能性があります。これはバイト会社によります。

 

 

 

2.何人か集まり、勤務をシェアする(自分が主体で)。
例えば民間医局などのQ&Aコーナーにあるのですが、

 

Q非常勤勤務で知り合いと交替で勤務したい
という質問に対して、

 

(2.3人で集まり、1つの定期非常勤の勤務をおこなうことができるよう)調整できる可能性があるので、気軽に連絡してください。というAnswerがあります。

 

私の場合は、これをしていて、何人か集まってバイトをシェアしたりすることがあります。
割りと条件の良い寝当直や土曜の日勤・献血や透析バイトも、これに参加させて貰う場合があります。

 

これの良い所は、いざ厳しくなった時に、何人か+その友人を通じて、バイトを交替し、『普段の勤務に支障がないように』はたらくことができる点です。

 

全部を自分が手配するのはとても大変なので、誰か率先して行ってくれる人や、1つの勤務先を自分が提携しておいて、それを数人でシェアしあう(向こうからも紹介してもらう)ようにしておけば、バイトがしやすくなることがあります。

 

 

4.主治医制度の病院から当直医または当番医制度の病院に移動する
主治医制度がある病院だと、自分の時間を確保することが難しいです。

 

そのため、当番医制度の病院に移動できたほうが良いです。