勉強は追いつくものではなく追い抜くもの

 

勉強は追いつくものではなく追い抜くものです。

 

小学校で、勉強に追いつけないと嘆く人(主に親が)が居ますが、まず根本的に考え方を変えてみるというのはいかがでしょうか。
低学年の時に、予習復習をしなさいと言われ、毎日できる人はどれだけいるのか、考えてみてください。

 

1日遅れをとっただけで、もう勉強が難しくなるという勉強の方法は、とてもハイリスクです。遊びに行ったりゲームをするだけで目くじらを立ててしまいますし、毎日習慣に出来るなら良いですが、そうでないから今勉強に遅れそうな危機感があるわけです。

 

そうではなく、特に小さなころの勉強とは基本的に「他の人のはるか先の方をぶっちぎって進む」べきです。はっきり言えば、小学校の低学年で習う勉強なんて、1年もあれば全部終わります。うっすいですから。内容が。

 

 

ただし、薄いなりにも危ない落とし穴があって、たとえば分数の足し算・計算など。

 

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これを、できずに躓く子が居ます。

 

 

ちなみに知り合いの精神科の先生は、患者さんの知的レベルを確かめるのに分数の足し算をしてもらうことがあるのですが、驚くべき確率で間違える人が居るようです。

 

 

こういう「躓きポイント」って、実際に躓いてみないと分からないこともあるのですが、例えばこれを明日までに出来るようにしなければ予習が終わらないとなった場合、ちゃんとできるでしょうか?・・・直前で予習復習をする勉強というのは、そういう勉強方法です。一度も躓けないんです。この方法だと。

 

 

それよりは、簡単に出来る所に無駄な時間を使わずに、ガンガン先に進みましょう。復習は授業中にして、練習問題を解くつもりで、やると。一度出来るようになっていることなら、??と思う部分が来ても、授業の説明で思い出せることが多いです。一度知っている内容の方が、説明してもらったときに分かりやすいですからね。

 

 

ということで、小学校で、勉強に追いつけないと嘆くようにならないよう、ぶっちぎって先に進むことをオススメします。
4年生で習う内容を2年生で出来た方が楽しいじゃないですか。